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ガンバロウ福大!行政の「結」

2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震に端を発する東日本大震災をきっかけに、福島大学行政政策学類の教員有志でブログを開始しました。福大行政に関わる情報共有・情報発信の場として、このブログが、読者のみなさんとわたしたちの、また、みなさん同士の結節点になれば嬉しいなと考えています。一緒に手を携えて、この難局を乗り切っていきましょう。     (2012年3月26日記)

【0504追記あり!】「在学生の今」Ⅸ~「安全安心な学生生活の確保のための要望書」提出に向けて…大学院千葉演習2年

【0504追記】

こんにちは、しみず@ブログ庶務担当です。

昨日の段階で触れるべきだったのですが、「安全安心な学生生活の確保のための要望書」については、葵寮ブログさんでも、「いま、何をすべきか?~三者自治のもとで~」というタイトルの記事がアップされています。

是非、そちらも併せてご覧ください。


*******

はじめまして、私は福大の地域政策科学研究科、第18期院生自治会執行委員長の木村です。

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大きな余震や予断を許さない原発事故の状況への不安、そして放射能の目に見えない恐怖のなかで、大学が始まろうとしています。

そんななか、院生自治会や学友会などの学生団体は、私たちが安心・安全にこれからキャンパス・ライフを送るためにはどうしたらいいのか、そのために何をすべきなのかを考えなければいけません。

少し遅いかもしれませんが、現在、行政政策学類、人間発達文化学類、経済経営学類、共生システム理工学類の学友会・院生自治会の皆さん、さらには3学寮、生協学生委員会、統一サークル連合の皆さん等に声をかけ、今の大学が抱える課題をともに考えるとともに、必要ならば大学に対して必要な措置を要求できるような体制をつくろうとしています。

そして現在、できるだけ多くの学生団体とともに、「安心安全な学生生活の確保のための要望書(仮)」を大学側に提出する準備を進めています。

要望書は、福島大学生が書いたTwitterやmixiのコメント、さらには行政政策学類の先生方が緊急で行った学生アンケートを参考に作成しています。
もちろん福島大学生全員の意見を聞いたわけではないので、すべての学生の不安や意見をカバーできていないかもしれませんが、誰もが共通して感じている不安や不信に応えたものになるよう努力しています。

学生組織間で合意が取れ次第、大学側に提出するとともに、みなさんにも公表します。

自治会のとりくむべき課題は、要望書の提出で終わるわけではありません。今後は原発や放射能について専門家に話を聞く機会を設けたり、要望を実現させるための策を練り続ける努力もやらなくてはなりません。
そういった意味でも強い学生自治を実現する意義があると思います。

福島大学にはものすごい力を持った学生がたくさんいます。
新入生のために少しでも良い環境を整えようとする学生、震災直後も含め各地でボランティアに奮闘する学生、Twitterやブログなどで友達を励まし情報交換を積極的にする学生、何か自分にできることがないか日々考えている学生、震災にめげずひたすら前を向いて就活や部活に励む学生、実家で家族とともに今回の震災を考える学生…みんな不安のなかがんばっています。
頑張りすぎて身動きがとれないような学生も出てきてしまっているような気もしますが、福島大学生であれば福島大学の学生はみんなが仲間です。
手を取り合いみんなで助け合っていきましょう。

大震災と原発事故後の私たちのキャンパス・ライフを作り上げていくためには、福島大学生ひとりひとりの力と団結が必要です。
お互いの情報交換を密にしながら、納得のいく取り組みをしていきたいと思います。

コメント

木村先輩へ

私は行政ではないですが、こういった活動を行おうとしている先輩がいらしてくれていることに心から感謝します!
私も、就活や残りの在学帰還、他大学の受け入れ等様々なことを勘案して、福大に戻ることをきめましたが、不安は残ります。
不安を感じている一在校生として、協力出来ることがあったら是非、ここのブログでもツイッターでも呼びかけて下さいね(*^o^*)出来る範囲の協力をさせて下さい。

  • 2011/05/04(水) 06:58:39 |
  • URL |
  • 愛子 #-
  • [ 編集 ]

福大には放射能がこわくて帰れない在学生です。
私のように県外の学生にとっても木村さんの勇気ある行動は本当に有難いです。
要望書の作成に当たり、mixiを参考とするということですが、このブログでのコメントは参考にされないのですか?ここ最近は率直な不安や怒りなどがたくさんコメントされており、ぜひ学長に伝えてほしいのですが・・・ 
県外からも応援しています!

  • 2011/05/04(水) 11:59:19 |
  • URL |
  • 匿名 #-
  • [ 編集 ]

コメントありがとうございます

匿名の福大生さんへ
コメントありがとうございます。やはり学生生活や進路など不安を抱えている学生は多いのですね。このブログも時間がある時に見ていますが、今、各学類の学友会、院生自治会などの皆さんに声をかけながら、学生の悩みや要望を聞く窓口や体制をどうするか考えているところです。学生の人数が多いですからね。みんなの意見を聞くにも多くの人の協力と仕組みが必要です。もう少し待っていてください。
また、理工と経済の大学院生自治会と人間発達の学友会と連絡が取れていません。だれか連絡先を知っているならば、行政政策学類震災対策室や木村に連絡をください。よろしくお願いします。

愛子さん
コメントありがとうございます。実は、他の大学から福島大学と一緒に震災支援などの活動や今後のあり方について議論したいというお話をいただいています。
具体的に、5月6,7,8日のどこかに佛教大学、社会福祉学部の学生が福島の「今」を正しく理解するため、福島大学生と会って今後のあり方について福大生と考えたいということです。皆さん時間があったら交流してみませんか。詳細が決まり次第またこのブログにのせたいと思います。
このような他大学の支援も集まってきていることだし、これを期に、私達学生が学類を越えて学友会、院生自治会などを連合化し、統一窓口をつくりたいと考えています。学類を越えて学友会、院生自治会、サークルなどに他大学の声を伝えることで全国の学生たちと繋がり、様々な支援活動や研究等が行えれば、さら震災前より活気ある大学になると思いませんか。
もちろんこのような体制づくりや協力は、学生生活や学内の活動にとって無理のない範囲でやらなければ続きませんが、全国の学生と連携し活動することも視野に入れていこうと考えているところです。今後、このような窓口機能を設置して福島大学生にも大学への要望だけでなく他大学との連携活動も呼び掛けていきたいと考えています。そこから、各学類やゼミ、サークル等に呼び掛けができればスムーズですよね。
最近は、体制作りや情報発信と収集が追い付かない状況です。4学類の学生の意見を集めることもかなり大変な手間がかかると思うので、今後はさらに個々の力が必要になってくると思います。今後とも一緒に活動してくれる仲間がほしいです。やることが多すぎて困ってます。だれか助けて~(苦笑)

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