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ガンバロウ福大!行政の「結」

2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震に端を発する東日本大震災をきっかけに、福島大学行政政策学類の教員有志でブログを開始しました。福大行政に関わる情報共有・情報発信の場として、このブログが、読者のみなさんとわたしたちの、また、みなさん同士の結節点になれば嬉しいなと考えています。一緒に手を携えて、この難局を乗り切っていきましょう。     (2012年3月26日記)

飯舘村での一日

昼の震災対策室の大黒です。

昨日4月30日には、行政政策学類震災対策・復興支援室メンバーに加え、人間発達文化学類教員有志、福島大学事務職員、そして学生ボランティアのみなさんとともに、総勢40名を超えるメンバーで飯舘村に行ってきました。

飯舘村は、新聞報道などですでにみなさんご承知のとおり、政府による「計画的避難地域」への指定で、ひと月以内の全村避難が要請されています。

村民のみなさんの村外への避難を、できる限りスムーズに、そして住民のみなさんの希望に沿う形で実施できるよう、村役場のみなさんのお仕事のお手伝いをしてきました。

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数日前のお願いであったのにもかかわらず、飯舘村とかかわりのある教員ばかりではなく、多くの事務職員のみなさん(とそのご家族も)が手を挙げてくださいました。

また、飯舘村をフィールドとして研究実践活動を続けてきた大学院生やその呼びかけに応えた学生さんの参加もありました。

教員も職員も大学職員である前に一市民であり、学生さんも学生であるとともに一市民でもあります。

昨日はその、「あたりまえのこと」に気づかされた一日でした。

一市民として飯舘村で過ごした一日。

データ入力に際して、ミスをしてはいけないという緊張感とともに、
村民のみなさんが直面している苦悩や思いが、時折、作業の途中に垣間見えます。

市民として、また大学教員として飯舘村のために何ができるのか、みなさんとともに今後も考え、実践していきたいと思います。

なお、飯舘村との窓口になっている震災対策室メンバーの千葉悦子さんには、長い間にわたって深くかかわってきた飯舘村のこれまでと今後について、その個人的な想いとともに、近く記事を書いてもらう予定です。

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