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ガンバロウ福大!行政の「結」

2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震に端を発する東日本大震災をきっかけに、福島大学行政政策学類の教員有志でブログを開始しました。福大行政に関わる情報共有・情報発信の場として、このブログが、読者のみなさんとわたしたちの、また、みなさん同士の結節点になれば嬉しいなと考えています。一緒に手を携えて、この難局を乗り切っていきましょう。     (2012年3月26日記)

繰り返し繰り返し

 山崎先生と同じく民法を担当している足立公志朗です。
 暖かくなりましたね。今日(4月15日)の昼間は暑いくらいです。通勤途中に春を見つけました。福島市内です。

cerisier20110415

 実はこの春で福島大学就任2年目。思えば桜の上に舞う(積もる?)雪から始まり(昨年の今頃はこんな感じ。自宅より。)、

neige20100417

夏は溶けるほどに暑く、長く厳しい冬が明け、これで1回転したなと思ったあの日、また大震災に遭遇するとは。

 回想・・・

 あの日はまだ中学生でした。声変わりもしていない頃です(今ではこんな低音ですが、当時は歌わせると結構な高音でした)。激しい突き上げで目が覚めました。阪神淡路大震災です。
 実家のある地域(兵庫県内)にはそれほど被害もなく、家族全員無事だったのですが、部活の朝練に行こうとする足立少年を必死で止める家族の表情は今でも忘れられません。なにせ、当時の自分にとって、部活をサボることは「生命に関わる」危険を生むものだったので(実はラグビー部に所属していた、と言ったら何となく想像がつくでしょう)。
 電気と水道の復旧は比較的早かったように思います。問題はガス。これはかなり遅れました。おかげさまでしばらくはお風呂屋さん通い。近所の銭湯にはあまり行かず、隣町の銭湯に行くことが多かったように思います。なぜって??隣町の銭湯で売っているコーヒー牛乳の方が自分の好みにあっていたから。これでは遠足気分ですね。あんなに被害の出た土地から電車で1時間ほどの距離しか離れていないのに、のんきでした。

 なんとなく落ち着いてくると、災害対策グッズが売れ出します。そして、各自持ち出しリュックを作るのが流行りました。足立少年も作りましたよ。でもいろいろ悩んだのです。例えば、預金通帳とキャッシュカードをリュックの中に入れるべきか?秘密の隠し場所に入れると非常時に持ち出せないが、リュックに入れてしまうと不用心この上ない。
 不思議なもので、あれほど熱心に作った持ち出しリュックも、いつからか持ち出せない位置に追いやられ、埃をかぶり。中の非常食の賞味期限が切れると(平時に食べると結構おいしい)、リュックも更新されずに解体。
 ちゃんとあの日の教訓を活かしておられる方もいらっしゃるのに、(私のような)それっきりという人間もいるのですね。

 そして3.11。そんな私が施していた唯一の地震対策は、パソコンの転倒防止グッズ!タワー型の本体には留め具を、ディスプレイとプリンタにはゲルパッドを付けておきました。これは大成功でした!!研究室の中で唯一定位置を守ったのはパソコンでした。

ordinateur20110414

 数十年後・・・、同じことの繰り返しか、それとも少しは利口になっているか??

 次の登場は、渉外担当に就任された(?)村上さんです。

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