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ガンバロウ福大!行政の「結」

2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震に端を発する東日本大震災をきっかけに、福島大学行政政策学類の教員有志でブログを開始しました。福大行政に関わる情報共有・情報発信の場として、このブログが、読者のみなさんとわたしたちの、また、みなさん同士の結節点になれば嬉しいなと考えています。一緒に手を携えて、この難局を乗り切っていきましょう。     (2012年3月26日記)

【スタッフ・キャスト募集!】福大生のみんなで映画をつくろう!

読者のみなさま、遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
本年も、本ブログをご愛読のほど、よろしくお願いいたします。

さて、新年一発目の投稿は、「福大生のみんなで映画をつくろう!」というプロジェクトの紹介です。
なんだか、タイトルを聞いただけでわくわくしてきませんか?

それでは、さっそく、この企画にかかわっているナイトウさんにお出ましいただきましょう♪

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こんにちは、行政政策学類社会と文化専攻3年のナイトウです。
いま私が参加している、「福大×映画」という映画制作のプロジェクトについて、お知らせします。

「福大×映画」
横井健司監督、前田茂司プロデューサーと福大生とで映画をつくって、ゆうばり映画祭に出品しよう企画!
どういうものかというと…
①オール福大生スタッフ・キャスト、オール福大ロケ。
②60分越えの作品をつくって、ゆうばり映画祭に出品します。
③震災ネタを一切入れず、エンターテインメントとしての映画をつくります。
④横井健司監督、前田茂司P、音楽家の野島健太郎さん、社会と文化専攻教授の久我和巳さんという「その道のプロ」の方々のご指導のもと、企画から撮影、編集まで行います。
下山天監督もアドバイザーとしてこのプロジェクトに参加してくださっています。
⑤撮影期間は春休みの1週間程度で一気に撮ります。

※③について
至る所で、福島のことや震災復興をテーマにした映画・映像が作られています。震災復興に向けてエンターテインメント映画より学生目線のドキュメンタリー映画を作るべきという意見もあるかもしれません。しかし、長い目で福島の復興を考えた時、「楽しい映像制作文化を地域に根付かせること」も大切だと私たちは考えています。
私自身、前田Pが「福島から映像文化を発信させたい」とおっしゃってくれたことが、とっても嬉しくて。その文化を私たちが築いていこうじゃないか、と意気込んでおります。
さて、そのために必要なものは何でしょうか?「福大×映画」では、お金でなく、「人の力」だと考えています。「映画って面白い!」「福島でもこんなに面白い映画を作れるんだ!」「これ福大生がつくったの?!」と感じることで、また「人の力」を生み出す。そこで生じた力は、「福大×映画」にとってだけでなく、関わってくれた方々ひとりひとりに必ず還元されると思っています。
今の目標は「映画制作って面白い!と思ってもらえるような映画をつくること」です。その先に「福大生だからこそ、福島にいる人だからこそ作れる震災関連映画制作」が生まれてくるはずです。
今は、震災関連の映画をつくることよりも、福大生だけで映画をつくり、ゆうばり映画祭に出品するという事実が、既に私たち福島人からのメッセージを伝えることになっていると思っています。

現段階での福大生のメンバーは、学年も学類もバラバラ!男女の数も同じくらいです。学類1年生~院生の方までいます。学年も年齢も関係なく、みんなであーだこーだ意見を出し合いながら、脚本の段階まで辿り着いたところです!
各メンバーが「福大×映画」にいる理由はさまざまです。「映画が好き」「プロの方々と交流したい」という人、「何か楽しそう」「妄想が好き」という人、「脚本を書きたい」「撮りたい」「撮られたい」「映画技術を学びたい」という人などなど。それぞれの「わくわく、どきどき」な思いを持ちながら、「福大×映画」に携わっています。
みんな「本気」ですが、みんな「とっても楽しい」と思っている現場でゴザイマス!

私がこのプロジェクトに参加した理由は、「映画制作したいから」「プロの方々と一緒に活動したいから」でした。私は個人的にも自主映画を作ったことがあり、その際「人の力」「人との繋がり」ってすごいなーと強く感じました。自分の頭の中にあるアイディアを人に話すことで、その小さなアイディアがみんなに共有され、やがて脚本という文字になり、それが映像になるなんていう喜び、20年ちょっと生きてきた中で経験したことがありませんでした。くじけそうなときや良いアイディアが出なかったときも、スタッフやエキストラ含むキャストのみんな、撮影場所を提供してくれた方々…等、たくさんの人に支えられ励まされ、そして楽しみながら、映画を作りました。
映画制作には「みんなでゼロからモノをつくる」という可能性がたくさん詰め込まれているからこそ、みんなで感動を共有できるものなのだと感じています。そして何より、楽しい!だからこそ、より多くの福大生のみなさんと映画を作りたいと思っています!

映画、役者、演技、カメラ、映像、演出、ものづくり、撮影現場、編集作業に興味のある方!みんなで何かを成し遂げることが好きな方、一緒に映画をつくりませんか?
言ってしまえば、映画大好き!映画詳しい!映画オタク!という人じゃなくても大丈夫です。「何かしたい!」「何か楽しそう」「カメラとか役者とか経験無いけどちょっと興味あるなあ」というあなた!一緒に活動しましょう!
少しでも興味を持ったり参加したいと思ったりしましたら、久我先生a076@ipc.fukushima-u.ac.jpまで、お気軽にご連絡ください。

「その道のプロ」プロフィール
☆横井健司監督
映画「ドロップ」「君へのメロディー」「SEMI 鳴かない蝉」「タクミくんシリーズ」など手掛けた方です。昨年の夏に開催された福島こどものみらい映画祭にも出席しました。気軽に話しやすく、学生達が出した案を更に発展させるためにヒントを与えてくれ、そして一緒に案を練ってきました。

☆前田茂司プロデューサー(楽映舎代表取締役)
会津ロケの映画「春色のスープ」プロデュースをきっかけに福島と関わりをもつようになりました。ふくしま映画塾塾長もつとめております。代表取締役をつとめている楽映舎さんは、映画「プリンセストヨトミ」「逆転裁判」「十三人の刺客」などを制作されました。現在はテレビ東京のドラマ「好好!キョンシーガール」を制作中です。まもなく、三池嵩史監督の『藁の盾』も公開を控えています。
前田さんはなんと現在福大の大学院1年生!とっても気さくで面白い関西弁のおじさまです。

☆野島健太郎さん
ピアニストでありギタリストであり作曲家。福島こどものみらい映画祭、ふくしま映画塾でいつも素敵な音楽を提供しています。ちなみに私は、福島こどものみらい映画祭の作品の野島さんのピアノを忘れられません…。
映像や登場人物の感情の解釈をし、そこから音楽を作るって、とっても素敵ですよね。そんな素敵なお仕事をしている金髪の男性です。

☆下山天監督
「パーフェクト・ブルー」「SHINOBI」といった映画、「世にも奇妙な物語」といったドラマ、大塚愛「恋愛写真」やB’z「HOME」「Calling」をはじめとしたミュージックビデオなど、映画にとどまらず幅広く映像を制作している、映像のプロフェッショナルです。
以前の「福大×映画」の打ち合わせでは学生の意見を尊重してくださり、その上で、脚本術を教えていただきました!

☆久我和巳教授
福大で映画といったら久我さんでしょう!社会と文化専攻教授、福島こどものみらい映画祭実行委員長もつとめております。さまざまな角度から映画を知り尽くしている、とてもユニークなおじさまです。
「福大×映画」の打ち合わせでみんなが行き詰った際、久我さんの一言ではっとさせられることが多く、ユーモアあふれる台詞使いも素敵です。
個人的には1年生のときからお世話になっている先生です。突然「映画が好きなんですカメラが好きなんです」と詰めかけた私にも時間を作ってくださり、映像を見せてくれたり解説してくれたりカメラ動かしてみようかと言ってくださったり…。とっても優しい、映画のおじさまです。

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