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ガンバロウ福大!行政の「結」

2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震に端を発する東日本大震災をきっかけに、福島大学行政政策学類の教員有志でブログを開始しました。福大行政に関わる情報共有・情報発信の場として、このブログが、読者のみなさんとわたしたちの、また、みなさん同士の結節点になれば嬉しいなと考えています。一緒に手を携えて、この難局を乗り切っていきましょう。     (2012年3月26日記)

保護者の会から「要望書」が提出されました!

こんばんは。お久しぶりの、ぴた、です。
ごめんなさい、ずっとブログをさぼっていた僕を許してもらうために、今後は心を入れ替えてがんばります。
明日からね(反省してるのか!?)
今日は、塩谷さんに大学の放射線対策、そして、学生のみなさんの安全安心な生活環境の実現にとってとても重要な活動についてお知らせしてもらいます。
学生のみなさんのご家族の方々の活動です!

*********

先日(12月20日)、「福島大学安全安心な教育環境をめざす保護者の会」から、学長及び各学類長に対して、「要望書」が提出されました。

同会は、今回の原発事故に関して、学生の生活や健康等に不安を抱えている保護者の方の集まりで、ブログを開設して(こちら)、原発や放射能についての各種情報を提供しているほか、大学執行部に対して何度も要望をあげ、直接交渉をするなど積極的に活動を続けています。師走に入ってもから、もう8回もブログが更新されていて、低迷している「行政結ブログ」とはえらい違いです(反省!)

大学にも「後援会」という保護者組織がありますが、PTAのように日常的に学校や教員と連絡を取り合うことはなく、保護者同士の居場所も離れているので、まとまって活動するのは容易なことではありません。ピたやひろやすは、保護者会の皆さんとは、何回かお話をしたりメールのやり取りをしたりしていますが、真摯な姿勢にはいつも頭が下がります。

今回の要望事項は、

「福島大学放射線防御対策パートナーシップ会議(仮)の開催」
「福島市を離れたいと希望する学生のための対策」
「福島市で学び続けることを希望する学生のための対策」

など7項目に及んでいます(詳細はこちらをごらんください!)

いずれも重要な要望事項ですが、「福島市を離れたいと希望する学生のための対策」と「福島市で学び続けることを希望する学生のための対策」は、保護者ならではのきめ細かな配慮に溢れています。前者では、他大学での受講による単位取得、単位互換や編入学の弾力化を求めています。一方、後者では、ホールボディカウンターによる内部被ばくの測定や、生協食堂での食材の測定、低線量地域での集中授業などを求めています。

行政政策学類学友会学生部会では、10~11月にかけて、学生アンケート調査「放射能・原発事故対応について」を実施しましたが(いずれその結果は、ブログでも報告したいと思います)、大学が採るべき放射線対策としては、「キャンパス内の建物や運動場の除染」「学生の健康診断」「休学、他大学での単位取得の弾力的認定」「大学生協の食の安全」などが上位にきており、要望書の内容とも合致しています。

また、5月の授業開始を含めて、学生に対しての説明が不十分であったという回答が多くみられました。ひろやすが学長あてに出した要望に対しても、書面での回答はありません。大学執行部は、保護者会の要望書にきちんと対応して欲しいと願っていますし、学生・院生、教職員、生協職員、保護者など関係者が一堂に会して今後の放射線防護対策を話し合う「パートナーシップ会議」を実現したいですね。

保護者会ブログへのリンクを貼ります(リンクを見てください!)ので、ぜひ結ブログともども、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

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